関西学院 災害復興制度研究所

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書籍刊行のお知らせ「緊急事態条項の何が問題か」
2016/5/27

 

このたび、「緊急事態条項の何が問題か」が岩波書店から刊行されました。

 

憲法改正論議のなかで、テロや震災を口実にした「緊急事態条項(国家緊急権)」の導入論が加速度を増そうとしている。しかし、そもそも、国家緊急権とは何なのか。憲法学においても議論が手薄であったこの問題に専門家が多方面から切り込む。非常時における国家の役割、市民の役割についてもあわせて考える。

関西学院大学災害復興制度研究所 編

棟居快行(専修大学法科大学院教授)
永井幸寿(弁護士)
愛敬浩二(名古屋大学大学院法学研究科教授)
山中倫太郎(防衛大学校准教授)
稲葉実香(金沢大学大学院法務研究科准教授)

野呂雅之(関西学院大学災害復興制度研究所主任研究員・教授)
山崎栄一(関西大学社会安全学部教授)
長岡 徹(関西学院大学災害復興制度研究所所長・法学部教授)

 

○書籍

出版年月日 2016年5月 27日   ISBN978-4-00-061138-1    体裁=四六判・並製・184頁   定価(本体 1,800円 + 税)

 

○目次


はじめに・・・野呂雅之
解説・・・山崎栄一

災害と国家緊急権・・・棟居快行
緊急事態条項の論点・・・永井幸寿
改憲問題としての国家緊急権を考える
自然災害とテロリズムの問題を中心に・・・愛敬浩二
災害緊急事態と国家緊急権・・・山中倫太郎
緊急事態における人権保障の適用停止と停止し得ない権利・・・稲葉実香

あとがき・・・長岡 徹

 

○参考

岩波書店Webサイト

hhttp://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?head=y&isbn=ISBN4-00-061138


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